銀行系の銘柄でも、もうそろそろ「配当金」期待できない?って認識できつつあります。
他の銘柄と「一株当りの配当金」金額を比較しても・・・
でも、三菱UFJから期末配当金を受け取りました。2018年6月29日になります。
・1株あたりの配当金 10円
所有株式数 100株
配当金額 1,000円
税額合計 203円
税引配当金額 797円
今回の三菱UFJから配当金を他の金融系の銘柄と比較してみると、個人的に受け取り分と
1株あたりの配当金 10円
みずほ
2018年6月5日に受け取った配当金
1株あたりの配当金 3.75円
セブン銀行
2018年6月2日に受け取った配当金
1株あたりの配当金 5.25円
実際に受け取りの金額を比較してみました。
比較対象が
みずほ、セブン銀行
二つだったのですが
「三菱UFJ」と比較すると
銀行系の銘柄の中では
比較的
「三菱UFJ」っていい方だったみたい。
となると
余計に
みずほ、セブン銀行
配当金の低さが気になります・・・・
株式投資をやっている人、トレードをやっている人は
配当金の高さ、配当利回りとか考えながら
銘柄選びをしているはず。
わずか3つの比較なりましたが
「三菱UFJ」が一番高いという事になりますね。
単元株数が100株の銘柄がほとんどですから
単純計算で
1,000円 三菱UFJ
525円 セブン銀行
375円 みずほ
税金を除いた金額ですが、こちらの方が分かり易い感じ。
半分、3分の1
うーん、「配当金」に対する会社側の意向みたいなのが
こちらに現われているのかも??
ネット銀行、コンビニが銀行を
各店舗のATMを起点に
ネット専業の銀行に参入して
街中で、駅前で銀行を展開している
苦戦している感じに。
そういえば、株主優待を廃止して「三菱UFJ」って
配当金一本にした銘柄だったような?
以前は、タオルとか選択できる優待あったような気がしたけど・・・・